財形住宅融資入門 ※文字サイズ変更できます

財形住宅融資が利用できる新築住宅は?


財形住宅融資を利用して購入できる新築住宅はどのようなものですか?

以下の条件を満たした住宅を購入することができます。

■申込日前に売主から申込本人または第三者に所有権の登記がされていないもので、申込後に申込本人の所有になる住宅。

※土地も含みます。

■敷地の権利が、所有権や借地権(地上権で登記されているか、賃借権)である住宅。

※定期借地権付住宅に対する融資も行っています。

■2つ以上の居住室※、台所、浴室、トイレがある住宅。

※食事室を含みます。

■木造住宅の場合は、一戸建てか連続建てで耐久性向上措置を施している住宅。
■いまだ人が住んだことがない住宅。
■申込日前2年以内に完成または工事中の住宅※で、建築基準法その他の建築関連法令に適合している住宅。

※未着工の住宅も含みます。

■1戸あたりの住宅部分の床面積が、以下のものであること。
・一戸建て等・・・70u以上280u以下
・マンション等・・・40u以上280u以下(専有面積)

財形住宅融資を利用して新築できる住宅はどのようなものですか?

以下の条件を満たした住宅を新築することができます。

■2007年以降に取得または取得予定の土地。この場合、土地面積の制限はありませんが、土地のみの取得だと融資は受けられません。
■住宅部分の床面積が70u以上280u以下の住宅。
■住宅金融支援機構が定める建設基準に適合する住宅。

関連トピック
財形住宅貯蓄制度とは?

財形住宅貯蓄制度が利用できるのは、住宅を取得するサラリーマンです。

財形貯蓄をして一定の条件を満たせば、マイホームを取得する際には財形住宅融資が利用できますので、マイホームの頭金を貯めようと考え始めた時にでも、まずは勤務先に財形貯蓄制度があるかどうか問い合わせてみましょう。

財形住宅貯蓄は、サラリーマン本人と金融機関が貯蓄契約を締結するものですが、勤務先を通じて給与やボーナスからの天引きで積み立てることが条件になっています。

給与等からの天引きなので、貯蓄が苦手な人でも貯めやすい制度になっています。

なお、財形貯蓄制度というのは、財形住宅貯蓄だけでなく、年金財形貯蓄や一般財形貯蓄もあります。

ちなみに、財形年金貯蓄は老後資金向けとなっているもので、一般財形貯蓄は利用目的を問わず年齢制限もないものです。 どちらも55歳未満でしたら利用することができます。

財形住宅貯蓄のメリットはどのようなものですか?

まず、一番のメリットは、財形住宅貯蓄の利息が非課税であるということです。

また、1年以上継続して積立をして、その残高が50万円以上あれば、財形住宅融資が受けられるということもメリットとしてあげられます。

ちなみに、どのタイプの財形貯蓄でも財形教育融資が受けられることになっています。

財形住宅貯蓄の利息が非課税というのはどういうことですか?

財形住宅貯蓄では、元本550万円※について利子が非課税になっています。

ただし、財形住宅貯蓄で積み立てた預貯金を住宅取得やリフォームなどの頭金以外の目的で払出しをした場合には、過去5年分の利息が課税対象になり、20%の税金が課税されますので注意が必要です。

なお、もし転職した場合でも、転職先に財形制度があれば継続することができます。

※保険型の場合は、払込保険料等の累計が550万円までとなっています。

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